主に日系中小企業に向けたレンタルサービス工場。市内、港にも近く輸送、通勤に便利なロケーションである。貸し会議室、貸し固定デスク、貸し事務所等のシェアードオフィス、貸し倉庫サービスもありコストの削減が可能。会社設立に伴う各種手続き（行政総務、人事労務、環境、ITなど）の代行支援も行っており、入居企業が生産活動だけに集中できる環境をご提供。また日本人１名を含む日本語対応スタッフが合計５名おり、日本語できめ細かい親身なサポートが強みだ。

ロンドウック工業団地は双日、大和ハウス工業、神鋼環境ソリューションが出資する日系の工業団地です。日本人が5名常駐し、進出される企業の皆様に生産に専念できる環境を整えるべく、工場用地の販売、レンタル工場の賃貸のみならず、さまざまなサポートを行います。現地法人設立に関するコンサルティング、生産設備の調達・輸出入・据付業務、工場操業後の物流・ITサポート業務など工場の立ち上げ時から操業中にいたるまで、スムーズに生産ができるようにサポート体制を整えております。同じベトナムのドンナイ省で1996年から双日が運営するとロテコ工業団地で培ったノウハウを活かして、日本人がご担当させて頂きます。

ロンハウ工業団地は2006年5月に設立され、2013年現在、第一期と第二期全体の288haのうち70％の稼働率を誇っております。 弊社の親会社であるIPCは、ホーチミン人民委員会の所属であり、ホーチミン市７区のフーミフン新都市やタントアン工業団地の開発に参加しています。

メープルツリーはシンガポールに本社を構え、アジアにフォーカスした不動産開発・投資・運営を行なっている会社です。シンガポールの政府系投資公社 Temasek Holdings（テマセクホールディングス）の全額出資子会社で、日本を含め、アジア７ヶ国（シンガポール、ベトナム、日本、中国、韓国、マレーシア、インド）で事業を展開しています。ここベトナムにおいては、北部（ハノイ、バクニン省）と南部（ホーチミン、ビンズン省）に支店を置き、レンタル工場、倉庫、オフィス、住宅、商業施設等の開発、運営を行なっています。

ビーパン・テクノパークは、ホーチミン市が裾野産業育成のため、高い技術力を持つ日本の中小企業の進出を促すためにスタートした国家プロジェクトで、ベトナムでのビジネスを計画する日本の中小企業に不可欠のサポートと優位性ある立地を提供します。 日系中小企業専用の工業団地として開発するビーパン・テクノパークは会社設立が不要なマネジメント機能付きレンタル工場ですので、入居企業はコストを掛けずに迅速に海外進出することができます。 日常業務は日本語が話せる現地マネジメントスタッフが代行しますので、入居企業は日本語環境で仕事ができ、生産・販売活動に専念していただけます。