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• 1立地条件

  ホーチミン市中心部から15km、日本人駐在員居住地区まで10kmという好立地にあり、技術者・ワーカーなどの採用や通勤にも非常に便利な位置にある。また、ヒェップフォック国際港湾まで1kmの場所にあるため、操業面においても利便性が高い。

• 2政府のバックアップ

  ホーチミン市が裾野産業育成のため、高い技術力を持つ日本の中小企業の進出を促すためにスタートした国家プロジェクトである。ホーチミン市人民委員会と政府機関であるHEPZA（ホーチミン市輸出加工区・工業団地管理委員会）が全面的なバックアップをしていることもポイントの一つだ。

• 3法人を設立せずに操業可能

  この工業団地の特徴である法人設立することなく操業が可能という点は他の工業団地にない進出形態である。また、日本人、あるいは日本語のわかるビーパン・テクノパークの社員が日常管理業務の全てを代行するため、日本語環境で安心して生産活動に注力することができる。